1968年の今日、10月17日。川端康成のノーベル文学賞受賞が決定しました。
先日もノーベル生理学・医学賞に北里大学の大村智特別栄誉教授が、
物理学賞に東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章教授が選ばれ、日本中がお祝いムードになりました。

世界に認められる業績を残すということは、並大抵の努力では出来ないのでしょうね。
人生の先輩方が輝かしい功績を残して下さることを誇りに思います。

ところで、冒頭の文章。読んだことはなくても、恐らく誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
情景が浮かんでくるような素晴らしい一文です。
実は、ここ湯原でもそんな光景が見られるのです。
米屋の目の前を通る国道313号線、少し北へ進んだところに湯原トンネルというトンネルがあります。
抜けた先には蒜山高原。冬は一面の銀世界です♪
また、湯原ダム湖へと通じる道にも繋がっており、これからの時期なら湖に映る紅葉を楽しめます。ダムの上から見下ろす温泉街も絶景ですよ♪

川端康成も言葉に出来ないような美しい景色が待ってます！ぜひこの秋は湯原温泉で紅葉を楽しんでみませんか。