【赤ちゃんの入浴指南】
赤ちゃんを温泉の湯船に入れる時は、ママが赤ちゃんを抱っこして、一緒にゆっくりと足から順に入りましょう。
この時、温泉の成分が赤ちゃんの肌に合っているか充分に確認して、ヒリヒリと皮膚にしみているような様子はないか注意しましょう。
もし肌が赤くなっているようであれば 温泉を真湯で薄めて赤ちゃんの体に数度かけてあげましょう。
これに慣れたようであれば、もう一度温泉の湯船に一緒に入ってみましょう。
【赤ちゃんがお風呂で泣いてしまった時】
赤ちゃんが大浴場で泣くのは、おそらく広いお風呂に入るのが初めてなので恐がって泣いているか、お湯が熱くて泣いているかでしょう。
タオルを握らせたりお風呂用のおもちゃで気を紛らせながら徐々に慣らしてあげましょう。
【赤ちゃんの入浴回数について】
温泉へ行くと大人は何度も入浴する人がいますが、赤ちゃんの場合は1回入れば充分です。大人と違って、赤ちゃんは長湯も嫌がります。
湯原温泉の湯の場合は、アルカリ性が強いので、大人の方も普段温泉に慣れていない方は、2回まででも十分です。
温泉に入りたがらない赤ちゃんには、無理をして入浴させることを考えないで、お部屋のユニットバスのお風呂で済ませることも必要ですよ。
また、入浴後の赤ちゃんはとてものどが渇いていますので、水分補給をしっかりとさせてあげてください。
【温泉からあがったら】
脱衣所ではベビーベットやベビーサークルを利用して、手早く着替えさせてあげましょう。
赤ちゃんの体が冷えないように、先にバスタオルで赤ちゃんの体を拭いて着替えさせてから、自分の着替えをしましょう。【赤ちゃんの入浴回数について】でも紹介しましたが、水分補給がたいせつです。
【妊婦さんの旅行で注意すべき点は?】
妊婦さんと言っても、体調もお腹の大きくなる経過も個人差があります。
だからまずは、自分の体のことを良く知っておくことが大切です。
主治医の先生に、旅行に行っても大丈夫かどうか確認するとともに、自分の体調からも判断することが大切です。
旅先では、妊婦としての自覚を持って無理せずに行動すれば、旅行が妊娠に直接影響することはありませんし、逆に精神的に落ち着くことにもなると思います。
【妊婦さんの温泉入浴について】
湯原温泉では、効能があるといわれる「適応症」と入浴をおすすめしない「禁忌症」とがあります。体調が不安定な妊娠初期、お産が張ってきやすい35週以降を「禁忌症」にあげています。あくまでも目安です。
妊娠中に比較的身体が落ち着いている時期は、妊娠15週〜32週目くらいといわれています。
だからと言って無理をしてはいけませんが、長湯や幾度も入浴するといった身体に負荷がかかる入浴方法をしなければ、妊娠中期の頃の温泉旅行は可能です。温泉に入浴するという事は、普段のお風呂の入浴とは違いますが、身体と相談して、ゆったりとした気持ちでいれば、有意義な温泉旅行になりますよ。
【1泊旅行中、どの程度動き回っていいものですか?】
それぞれの体調によって違ってきますが、妊娠中の旅行はゆったりと過ごすことが基本です。
妊婦としての自覚を持って、無理のない行動を心がけてください。
【妊娠中の旅行に持っていくと安心なものは何でしょう?】
母子手帳、保険証、生理用ナプキン、水です。
妊娠時期は脱水症状になりやすいと言われていますから、水分補給をこまめに取ってください。とても重要です。